住宅ローンの審査が通らなかった経験はありますか?

当然、それには理由があります。

再度、自分の状況を見つめ直して改善すれば、通る確率があがりますよ!

ここでは住宅ローンの審査を通したい人のために、問題点や改善点をまとめてみました。

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住宅ローンの審査に落ちる人の特徴!

最近は住宅ローン審査に落ちる人が増えています。

その理由を簡単にまとめると次の2つになります。

 

  1. 消費者金融で手軽にお金を借りられるようになったため、無意識のうちに借金を抱えてしまっている人が増えた。
  2. 正社員での終身雇用制度からフリーター、派遣社員という雇用形態に変化したため、年収や勤続年数が安定しなくなった。(但し、近年では派遣社員や契約社員という雇用形態が増えてきたため、金融機関も勤続年数や契約更新回数を考慮してくれる場合もある)

 

このように、昔とは事情が変わっていたために、ローン審査に落ちる人が増えてきたのですね。

 

しかし、ローン審査に一度落ちたからといって家や土地の購入を諦める必要はありません。

ローン審査のポイントを良く知ることでできる対策があります。

 

金融機関はココを見ている!7つのポイント

住宅ローンを借りるためには、金融機関の審査を通らなければなりません。

では、金融機関は、借りる人のどういったところを見て審査しているのでしょうか。

 

国土交通省の「平成26年度民間住宅ローンの実態に関する調査」の結果報告書によると、審査基準となる約20項目のうち、次の7つのポイントが重要視されています。

 

金融機関の審査基準上位7つ

  1. 完済時年齢
  2. 返済負担率
  3. 借入時年齢
  4. 担保評価
  5. 勤続年数
  6. 健康状態
  7. 年収

 

完済時年齢、返済負担率、借入時年齢、勤続年数、年収の5項目は、完済までの間、継続・安定的に返済がなされるかどうかを見極めるポイントとなります。

担保評価は、購入する物件の担保価値が低いとその評価額を上回る金額は借りられない場合があるということです。

 

このように、ローン審査においては一部上場企業などの大規模な会社に勤務していること、年収が高いことなどの条件よりも、

年齢や勤続年数の方が非常に重要であるということを覚えておきましょう。

 

極端な例だと、年収1億円のプロ野球選手や年収500万円の契約社員より、年収500万円の正社員や産休中の公務員の方がローン審査は通りやすくなります。

 

現在の収入が多くても将来はどうなるかわからない人よりも、毎月安定的に返済してくれる人や、公務員など解雇される心配が少ない人が審査に通るのです。

 

また、健康状態については、平成24年度に比べ、平成27年度の調査では審査基準の上位項目に上がってきましたので押さえておきたい審査ポイントです(毎年、少しづつ順位を上昇させています)。

 

例えば、糖尿病などの慢性疾患に罹っていると、団体信用生命保険(団信)に加入できないことがあるため、住宅ローンの審査が通らないことがあります。

 

団体信用生命保険とは?

団体信用生命保険は略して団信(だんしん)ともいいます。

住宅ローンのように長期に渡る返済の場合、万が一、借りている本人が死亡や高度障害が残った場合に本人に変わって団信が住宅ローンの残債を支払ってくれる制度です。

 

ほとんどの金融機関は、団信加入をローン通過の条件にしています。

但し、住宅金融支援機構の「フラット35」や一部の金融機関では、団信に加入していなくても借り入れすることができますので、既往症が原因でローン審査に落ちても、諦めずに何社もリサーチしましょう。

 

また、金融機関が審査する重要な7つのポイントも言ってみれば、省庁の調査の結果です。

結局は金融機関によって金利も多少違いますから、審査基準も多少変わってくる場合があり、ケースバイケースです。

 

ですので、1社のローンが通らないからといって住宅の購入を諦めるのは早すぎます。

 

最低でも2社以上は審査を申し込みましょう。

 

住宅ローン一括審査申込を利用して、複数の金融機関に審査を申し込むのが一番手軽な方法です。

 どうしても借りられないケースもある!?

ローン審査に落ちるには、原因があります。

その原因をこれまで7つのポイントがあることをご紹介してきました。

 

そのポイントを改善することや、(金利は高くなっても)審査を甘くしてくれる金融機関を探すことで、ローン審査を通過できる可能性が高くなります。

 

しかし、ローン審査通過のために積極的に行動しても、やはりどうしても厳しいケースもあります。

  • 過去に金融事故を起こしたことのある人(自己破産したら10年は借りられません)
  • 何社もの消費者金融からの借り入れがあり、多くの負債を抱えている人
  • 消費者金融からの借り入れを何度も支払い遅延している人
  • 会社(自営業でも勤め人でも)の経営状態が今にも危険な人
  • 納税義務を怠っている人(税金滞納など)

 

この項目で特に注意したいのが、納税義務を怠っている場合です。

うっかり税金の支払いを遅延していた場合などは、ローン審査に通りません。

 

税金の滞納は、ローン審査において、消費者金融などからの借金やクレジットカードの支払い遅延と同程度の影響があります。

 

こういった場合は、いわゆる「ブラックリストに載っている人」となります。

気をつけて下さい。


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