銀行のカードローンが払えなくなり、滞納してしまいました。

その後、保証会社へ返済を行うようになり、完済しました。

このような場合、信用情報機関になにか情報が残るものでしょうか。

銀行の滞納分に関しては、信用情報機関に異動情報として残るのは当然だと思います。

しかし、保証会社への返済は、別に滞納等は行っておらず、完済しています。

保証会社の情報も信用情報機関に異動情報として残るものでしょうか。

調べてみましたので、参考にしてみてください。

 

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代位弁済とは

銀行への返済が滞った場合、銀行が、保証会社へ残金を請求し、保証会社が債務者の代理で返済することを言います。

また、代位弁済は、債権者が銀行の場合に行われる手続きです。

住宅ローン等を契約する際、債務者とは別に保証会社を登録します。

保証会社を登録することで、債務者が返済できなくなった場合、債務者に代わって、保証会社が残りの借金を返済します。

保証会社が代理で返済しますが、債務者が返済しなくてよいわけではありません。

これは、銀行側の保証となりますので、債務者は返済先が銀行から保証会社に変更されるだけとなります。

保証会社といいますが、債務者を保証してるわけではないようです。

あくまでも、銀行側の保証となりますので、債務者の返済が免除されるわけではないようです。

保証会社とは

保証会社は、銀行側から見ると、連帯保証人のようなものですね。

債務者が返済できなくなった場合、債務者に代わって、借金の残金を銀行に返済する会社です。

この債務者に代わって銀行に返済することを代位弁済と言います。

代位弁済の手続きを行った後、保証会社が債権者となりますので、債務者は、保証会社へ一括で返済をする必要があるようです。

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代位弁済となる流れ

借金の返済を滞りなく行っていれば、代位弁済とはならないようです。

では、何をしたら代位弁済になるのでしょうか。

それは、借金の返済を行わず、滞納してしまった場合に代位弁済となるようです。

  1. 債権者(銀行)から借金をします。
  2. 債務者は、債権者へ借金の返済を行います。
  3. 債務者が借金の返済を滞らせます。
  4. 債務者の代わりに保証会社から債権者へ借金の返済を行います。
  5. 保証会社が求償権を取得します。
  6. 保証会社が債権者となって、債務者に代位弁済請求を行います。
    この代位弁済請求は、一括となります。

滞納は、しない方が当然いいことです。しかし、滞納をしたくてしている人はあまりいないのではないでしょうか。

仕方なく、滞納している人が殆どではないでしょうか。

何とか返済する為、いろいろ手を尽くしていることでしょう。

そこまでして、最後は、一括返済を迫られることになるとは、自分の責任かもしれませんが、辛いですよね。

代位弁済請求の支払

そもそも、返済を滞らせているので、一括で返済をできる債務者は、あまりいないのではないでしょうか。

一括返済できない場合、差押えられる場合があるかもしれません。

また、そのまま請求を放置していると、今度は、裁判所から請求が届くか可能性があります。

給与の差押えなどされると、生活ができなくなる可能性がありますので、早めの対応が必要です。

そこで、支払うことができない場合、債務整理をおすすめします。

債務整理の中でも、任意整理を行うことで、分割払いで支払いを行うことができます。

もし、債務整理をするのであれば、専門家に相談することをおすすめします。

 

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代位弁済が行われると信用情報機関に滞納等の異動情報が記録されるのでしょうか。

信用情報機関の全銀協を例にしますと、最初の債権者となる銀行の滞納情報が、信用情報機関に異動情報として、登録されることでしょう。

この情報は、代位弁済が行われた時点から5年間くらい記録されると思います。

その後、保証会社の代位弁済の支払情報が完済から5年間くらい記録された状態となると思います。

例えば、任意整理を行い、借金を分割返済し、5年間で完済するとします。

そうすると、完済から5年間は、代位弁済の情報が記録として残ると思われます。

これだと、合計10年間は、信用情報機関に異動情報が残った状態となりますね。

この間は、借金はできないと思います。

借金はしない方がいいですが、借金ができないとわかっていると、気持ち的に落ち込みますね。

まとめ

今回、代位弁済について、説明させてもらいました。

銀行でお金を借りる場合に、契約時、保証会社を登録する場合があります。

その保証会社は、銀行からみた連帯保証人のような存在です。

債務者が返済を滞らせた場合、債権者の銀行は、保証会社から借金の残金を一括で支払ってもらうことができるようです。

この時点で、債務者から銀行への返済は無くなると思います。

しかし、保証会社から債務者へ代位弁済請求が行われます。

そして、債権者となった保証会社に、債務者が残りの借金を一括で支払う必要があるようです。

滞納をしていて、分割でも返済が難しいのに、一括で返済など無理だと思います。

では、何か方法があるのかというと、債務整理を行うことができると思います。

この債務整理にはいくつか手続きがありますが、その中でも、任意整理をすることで、返済がしやすくなると思います。

では、代位弁済を行うと、信用情報機関には、何か情報が残るのでしょうか。

信用情報期間の全銀協を例にすると、まず、最初の債権者となる銀行の滞納情報が異動情報として、記録されると思います。

次に代位弁済分の保証会社への返済が記録されると思います。

登録期間は、完済後5年間くらいと思われます。

返済について滞納しないのが一番だと思いますが、仕方なく滞納してしまう場合があるでしょう。

その場合、滞納を放置するのではなく、専門家に相談することをおすすめします。

その方が、より良い結果が出せるのではないかと思います。

 

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