避けられるのであれば、避けた方が良い方法なのですが・・・

 

年金を担保に国からお金を借りる制度があります。

 

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年金担保貸付事業・労災年金担保貸付事業

年金担保融資制度は国民年金、厚生年金保険または労働者災害補償保険の年金を担保として融資をすることができる、唯一認められた制度です。

借入金の使い道ですが、保険・医療・介護・福祉、住宅改善、冠婚葬祭、生活必需品の購入などの支出のために、一時的に小口の資金が必要な場合に利用ができます。

 

融資を受けられる対象者

次の証書を持っていて、現在、その年金の支払いを受けている方が利用できます。

  • 厚生年金保険年金証書
  • 国民年金・厚生年金保険年金証書
  • 船員保険年金証書
  • 国民年金証書
  • 労働者災害補償保険年金証書
  • 各種共済年金および恩給は対象になりません。

融資の条件

融資の限度額は借り入れの申し込みする本人が必要とする額(10万円から200万円の範囲内。

ただし、生活必需品購入の場合は10万円から80万円)を限度として、以下の要件を満たす場合になります。

  • 受給している年金の0.8倍以内
  • 1回あたりの返済額の15倍以内

返済方法

返済は独立行政法人福祉医療機構が借り入れする方の年金を年金支給機関から直接受け取ることによって行われます。

利率

  • 年金担保融資:1.9%
  • 労災年金担保融資:1.2%

担保

年金を受ける権利を担保といたします。

借入申し込み時に年金証書を取り扱い金融機関でお預かりし、引き換えに「年金証書預かり証」のお渡しになります。

 

他にも細かい条件がありますので、詳しくは

独立行政法人福祉医療機構

までご確認ください。

 

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