正規の消費者金融会社に申し込みをして断られた方に多いのですが、「通帳とキャッシュカードを担保にすれば、貸付できます」と貸金業者に言われてしまうことがあります。

しかし、これは闇金業者の手口です。

通帳やキャッシュカードを他人に渡して自由に使えるようにすること、不法な譲渡は立派な犯罪行為ですので注意してください。

 

どうしても融資してほしい利用者の弱みに付け込んだ闇金の手口です。

渡してしまった通帳とキャッシュカードは闇金業で使用する引き出し用の通帳とキャッシュカードになってしまいます。

 

よく「出し子」と言われる「オレオレ詐欺」の引き出し役が使う口座のキャッシュカードがあるかと思いますが、ほとんどがこの手口で利用されています。

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通帳・キャッシュカード担保闇金の手口

お金を借りようと某巨大掲示板やサイトで見つけたところで申し込みをします。

折り返しの連絡で、たいていの場合はこのように言われます。

 

「融資の審査を当社の規定に従って慎重に審査しましたが、残念ながら個人信用情報の内容が良くなく、貸し出すことが出来ません。

 

しかし、こちらもせっかく連絡をもらったので何とか貸し出してあげたい!!

今までお使いの口座にお振込みをしてしまうと、「属性の悪い方への融資は法律によって規制されているので、過去に他社から借り入れのあった口座や信用情報の悪い登録のあった口座にはお振込みをすることができない。

融資をすると業務改善命令が出てしまう。

 

なので、新規に口座を作って、その口座で入金を出金を繰り返します。

そうすると信用が回復するので、融資可能になります。

 

融資を確実に実行したいので、

「新規口座を作ってキャッシュカードとともに送っていただけませんか」

との言い回しで通帳とキャッシュカードを送らせようとします。

 

しかし、すごく怪しいですよね。

当然、断りますが、向こうも引き下がりません。

「印鑑もいらないし、口座の残高もゼロ円でも大丈夫です。こちらを送っていただければ、確実に融資します。あと、暗証番号は後で送ってください」

と言ってきます。

 

当然、送っても融資は行われませんし、犯罪行為の片棒を担ぐことになってしまいます。

 

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なぜ、闇金業者は口座が必要なのか?

闇金業者は当然ですが違法な業者です。必要なものは足のつかない携帯電話と銀行口座が必須になります。

ところが、個人情報保護法の規制強化や銀行法での身分証明の厳格化で携帯電話と銀行口座の闇価格は非常に高騰しております。

そこで、お金を借りたい心理に付け込んでだまし取ってやろうという発想でこのような手口を思いついたんだと思います。

 

送ってしまった口座はどうなるのか?

銀行に目をつけられた口座は当然、出金停止や利用確認の対象になります。

さらに怪しいと思えば、口座凍結の処理を取られます。

 

この処理が非常に厄介です。

口座凍結は警察にも当然、連絡が入ります。

 

警察でのお説教と逮捕の可能性。

そして、その銀行では生涯銀行口座を作ることはできません。

キャッシュカードの引き落としや家賃の支払いなど、非常に困ることになります。

 

もし、お金に困ったら、闇金には相談せずに、こちらに相談することをおススメします。

当然、安心感が段違いですからね。

きっとあなたのチカラになってくれますよ。

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