最近、検索をするとすぐにHITする「個人間融資」をご存知でしょうか?

銀行カードローンや消費者金融からの借り入れが総量規制の制限を受け、借り入れが出来なくなった方に対し、

「あくまで個人的に」

融資を行うというものです。

 

しかし、そんな都合のいいことがあるのでしょうか?

今回、個人間融資について、利用した方からしっかりとリサーチしてみました。

 

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個人間融資とは

そもそも、貸金業法では貸金業を営む場合には必ず、

国もしくは都道府県知事の登録を受けなければならないとされています。

 

例えば「セントラル」の場合では、

「商号:株式会社セントラル 登録番号:四国財務局長(7)第00083号 日本貸金業協会会員 第001473号」

という登録になっております。

>>セントラルの公式サイトを見てみる

正規の消費者金融では必ず登録番号の記載があります。

登録を受けずに貸金業を営むと

「無登録営業 ⇒ 5年以下の懲役、1千万円(法人の場合1億円)以下の罰金」

とかなり重い刑罰を受けることとなります。

 

しかし、例えば友達や兄弟、知人にお金を貸すことは貸金業の登録は必要ありません。

あくまで不特定多数の方に業として貸付を行う業者が登録が必要となります。

ここのボーダーラインに目をつけたのが「個人間融資」となります。

 

実際には次のような感じで掲示板に書き込みがあります。

(例)お金を借りたい方

2017年7月24日21:00投稿

投稿者:借入 太郎

都道府県:埼玉県

希望金額:3万円

本人証明書類:免許証他

メッセージ:急な引っ越しでお金が必要となり、どうしても3万円足りません。

25日には固定給が支払いされますので、必ず返済致します。携帯連絡可能です。

 

(例)お金を貸したい方

2017年7月24日21:30投稿

投稿者:貸出 太郎

都道府県:埼玉県

融資可能額:10万円

メッセージ:少額でよければ、チカラになります。相談の連絡だけでも大丈夫です。

ブラックでも柔軟に対応いたします。ただし、現在働いており、収入がある方に限ります。

 

このような記載が個人間融資と探してみると、多数検索されます。

しかし、本当に大丈夫なのでしょうか?

個人間融資には、出資法上、利息の制限がかなり異なります。

 

金融庁のホームページには次のような記載があります。

「登録業者・無登録業者を問わず年109.5%を超える利息での貸付契約を行った場合には、当該契約は無効であり、利息については一切支払う必要がありません。」

つまり、年利109.5%までは個人間融資では金利が設定できることになります。

あくまで他で借りれない方が、どうしても困って掲示板を利用したい気持ちはよくわかります。

 

ですが、融資を受けるためには個人情報の提供が不可欠です。

住所氏名、電話番号、口座番号、勤務先など闇金のリストに流れてしまうと、違法な金融業者からの勧誘が殺到することとなります。

現在、先振り込み詐欺などトラブルが多発しているところであり、グレーゾーンでは警察も動けない状況ですので、関わらないことが一番良いかと思います。

お金を借り入れするなら、正規の業者で借り入れすることが、一番安心です。


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